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incredible earthquake
地震後の事務所の様子
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高い棚からはすべての書籍、書類が落ちた。
事務所は8階。ゆっくりとした長い地震の揺れ。
余震も今日までだいぶ続いている。
地震の揺れになれて、いつでも揺れているような感覚がある。

昨日は事務所、今日は家の近くを歩いた。
川沿いのマンションの基部は道路の境界部で、ひび割れているところや、ひどいところでは
植え込み部が壊れているところもある。
あとは外壁のタイルがはがれているところも多い。

自宅のマンションも仕上げのパネル繋ぎ目がひび割れたり、剥がれ落ちたりしている。

見えない箇所もダメージを受けている建物は多いはず。
今後どういった対処をしていくのだろう。
建物一つ一つをだれがチェックし、だれが補修、修復するんだろうか。

自分のできることはしようと思っている。
それしかできないのだから。
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by sueshin114 | 2011-03-13 20:33 | 建築と土木と都市
日本橋 コレド室町
たびたび通ってはいましたが、中に入るのははじめてでした。

学生のころまちづくりで、通っていた日本橋室町はもちろんそこまでは変わっていませんでしたが、ブロックごとに少しずつ変化があるようです。

以前刃物の木屋、タロー書房があった三越向かいの角の一角は、すべての店が移転し、今後はすべて取り壊されてしまうんでしょうか?

あたらしい様相に変貌しつつある日本橋界隈。
日曜の昼間、昔はなかった人の流れが生まれてはいましたが、これが巧く、いろんなこととリンクする。
そしていままであったもの、人とリンクすること。
いいところになっていってほしいもんですね。

これからも温かく見守っていきたいです。

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by sueshin114 | 2010-12-06 00:13 | 建築と土木と都市
Venezia 3
Venezia編最後。

もちろんまちも歩きました。
一人で観光するときはとことん歩き回る性分。
いつもその日の夜は足の裏が痛い。。。

Veneziaの公共交通は船。車がないまちは少し違和感を感じる。
でもこれが普通のことなんだろう。ただ観光客は多すぎる。
シーズンはずれなだけに日本人は少ないが、ドイツ人、フランス人がわらわら。。。

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Ponte di Rialto

Veneziaのシンボル的橋。橋上に商店が立ち並ぶ特殊な橋。橋も居住空間になるという事例でもっともでてくるであろうこの橋。
まあそれなりにマッシブな構造ですが、それ以上にすごい観光客の数に圧倒されてしまう。
まあこれだけ人がいれば構造もこうなりますね。
そしてまちのシンボルとしてここまで貢献している橋もないだろう。
観光客は必ずここで一枚は撮る。そうここがVenezia。

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Ponte della Constituzione

Calatravaの先月竣工した歩道橋。Veneziaという土地柄、地盤の悪さ、そして普通以上の設計荷重が予想される。だからちょっとマッシブなのか。
でもさすがCalatrava、豪華な作りですね。
橋台部分の化粧がCalatravaのVeneziaヴァージョンを伺える。
まあいろいろなニュースでも話題になり、コストのこと、日中手すりが熱くなりすぎること、冬のガラス部分の霜など、まあ批評は様々。
前にも書きましたが、個人的にはCalatravaがコンクリートの彫刻的構造物を創るよりも、こういったスチールとの複合構造物の方が共感が持てる。
そして竣工まで漕ぎ着けるところ、さすがCalatravaさんですね。


Veneziaはほんとに迷路のようだった。
でもほとんど地図をみないでさまよった。まちを観察し、様々なサイン、標識に目を凝らし、そして自分の感覚で歩き回った。
天性の方向感覚のおかげで、ほとんど迷わなかった。

Veneziaは路地裏的魅力に溢れている。
きっとこのまちのほんの触りしか感じることができなかったんだろう。
日本に帰ったら、前に読んだ陣内さんの本を読み返そう。

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by sueshin114 | 2008-10-21 02:41 | 建築と土木と都市
Venezia 2
建築ビエンナーレ後半です。

Giardiniの奥にあるPadiglione Italiaの建物の中は建築家や芸術家のインスタレーションが並ぶ。
きれいだなと思ったもの。

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Giardiniの会場からArsenaleに移動。

ちょっとした風景が絵になるVenezia。

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日本じゃないなこれは。


Arsenaleの会場では様々な建築家の方々が展示を行っていた。
中でも気になったのはUN studioの作品。彼らの造形性はドイツにいたときに建築物を何度か見たが、面白いと思う。
彼らのスケール感覚には人を感じることができる。

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Arsenaleは昔の港。面白い展示空間である。

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ここVeneziaではビエンナーレが建築だけではなく、美術、映画、ダンス、音楽、演劇と行われている。
映画と美術は前から知っていたけど、こんなにも文化的イベントが行われているとは思っていなかった。
特に整備しているところでもないが、いい空間が保たれていると思う。
歴史を保存し、活用する。いいところだ。

そうただ清掃をして、きれいにするだけが、整備ではない。
”きれい”に都市をまとめることが都市整備だと思う。
そして”きれい”なまちには人がいるはずだ。

続く。
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by sueshin114 | 2008-10-19 23:28 | 建築と土木と都市
Chioggia
かなり初めてなことばかりで、少し疲れましたが、Veneziaから帰ってきました。

初めてのイタリアでの運転、初めて行く場所、初めてのイタリア人とのプレゼンの現場、イタリアの新鮮な魚介、ヴェネツィアの美しい風景。

金曜の朝から運転してBellinzonaからChioggiaへ。
上司の人と半分半分運転だったので、3時間くらいでしたが、イタリア国内は怖かったですね。もちろんイタリアの高速では車線変更にもだれもウインカーを使いません。どこから車がくるかわからない感じ。でも140 kmでとばしてやりました。

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ChioggiaはVeneziaの南に位置していて、Veneziaを東京としていえば、湘南とかそのへんの感じになるんでしょうか。
小さなVeneziaといった感じですが、そこまで観光地化されていない、イタリアの田舎の感じのあるいいところです。
漁師町のこの地域は少しずつ観光地化が進み、現在はまち自体少しずつ成長しているところです。

ここでのプロジェクトは橋梁の設計。プレゼンではなんと市の人が先に現状の仕事のことで相談を受け、それからプレゼンとなりました。
プロジェクトが動くのは今年末か今年度末ごろでしょうか?次の予算の会議に挙がるとのことです。
がんばれ、欧州の我が処女作。

相談を受けたのは、現在プロジェクトが進行中のもので、なんともお粗末な設計でした。
こっちがプレゼンにいったのに、逆にプレゼン相手がいきなりプレゼンを始めたので、最初はびっくりしました。
そうそうイタリアってこんな国。
まあその話は後で仕事について紹介します。


Chioggiaではたらふく海の幸を食べました。ヒラメ、シャコ、イカ、エビ、カニ。
ヨーロッパでこんなに魚介を食べたのはもちろん初めて。
やっぱり日本人は魚ですね。。。

Chioggiaにはイタリア港町特有の町並みが残っている。
Veneziaのような小さな路地裏、水路。
Chioggiaで面白い特徴は、数本の川の河口である土地であることから、海岸線が少しずつ後退しているという。つまり、陸地が増えているところにある。
Veneziaでは年々水位が上がり、どうコントロールするのかが問題になっているが、ここではそれの逆のことがおこっている。
でも、新しくできた土地にビルを作り、ホテルなどの観光地としての要素を誘致しはじめている。漁師町の古くから続く町並みと、これから新しくできる町並みをどう繋げていくかが問題だとpartnerの人は言っていた。
ただつくるだけではだめ、しっかりした計画、意図がなければ。。。

市の人は、ここにイタリアのDubaiを作るんだというあり様。
いいところ、いいものを残してもらいたい。

市の人が絶えずChioggiaに事務所を作ってくれと言ってました。
仕事は山ほどあるそうです。ありがたいことです。

Chioggiaで泊まったホテルの人に、日本人は初めてですと言われた。
何もないところだけど、いい空気、いい雰囲気があるまちChioggia。
また訪れたい。。。そして、もう一度あの魚介を。。。

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Venezia編に続く。。。
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by sueshin114 | 2008-10-15 16:36 |
Milano
続編です。今日も暑い暑い暑い。

Luzernから電車で南下し、Bellinzona、Luganoを通ってMilanoへ。
僕はBellinzonaで別のお客様と会って、昼食会に。

MilanoではまずLa Triennale di Milanoへ。

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ここは建築、プロダクトデザインなどの展示が同時にいくつか行われているデザインセンター的なところ。
本屋も芸術系のものは結構充実している。
イタリアの建築家やプロダクトデザイナーの本を探すが、結局お気に召すものがみつからず。

着いたこの日はイタリア対スペイン戦の日。

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Doumoの前は大画面が設置されていてすごいことに。。。
まあ結局イタリアは負けてしまったけど。。。

次の日は負けた後、きれいになったDoumoへ。

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屋根にはエレベーターと階段で上がれます。ちなみにエレベーターの方が入場料が割高です。

約一日しかMilanoにいなかったので、そんなに見れなかった。
まあ電車で2時間なんで、また行きたいと思う。
それに物価が高い高いと聞いていたけど、スイスの物価と比べたらこんなもんかなと言う感じ。
Milanoはなんかでっかくてごちゃごちゃしているイメージを受けた。
いい意味でもあり、悪い意味でもある。
とにかく天気は良かったが、日差しが強すぎる。
2年前のWorld Cupのころと同じ感じだ。
Euro 2008も明日の決勝で終わる。
ドイツはやっぱりしぶといな。でも今回はスペインを応援かな。
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by sueshin114 | 2008-06-29 01:36 |
Luzern
Bellinzonaも日本のようなじめじめした日々が続いている今日この頃。
先週お客様がわざわざスイスに来たということもあり、一緒に観光してきました。

まずはLuzern。
スイスの湖、山々に囲まれたこの土地。
天気も快晴で、格好の観光日和でした。

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Luzernの駅前にある木橋。昔のままの姿をそのまま残しているわけではないですが、この風景はきれいですね。

そして湖の観光船に乗りました。
日差しがとても強いため、終始屋根の下で。
スイスでは高度が高いことと空気がきれいで、紫外線が結構強いそうです。
皮膚がんという危険もあるそうですよ。
ヨーロッパに人はファッションという理由以外にもサングラスをかける理由があります。

世界一の急勾配を誇る登山鉄道に乗って、Pilatus山へ。
よくわかりませんが、ドラゴンが住んでいたという伝説が残っているこの山。

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山から見た風景は結構絶景。あたりが一望です。
スイスの代表的ビールメーカーのEichhofがこの山の雪解け水を利用した高原ビールを提供してます。
山に来た人はさわやかなビールをどうぞ。

夜は郊外のレゲエイベントへ。
いかにもヨーロッパ的な一見アットホームなイベント。
ちょっと疲れていたのと、旅先ということで早めにホテルへ。

ぐっすり就寝。

続きはMilanoで。
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by sueshin114 | 2008-06-28 02:29 |
Bellinzona, Lugano観光
こないだの土日で、BellinzonaとLuganoを探索してきました。
オーソドックスな観光コースです。

Bellinzonaに来て早4ヶ月。実はそんなに見てません。
小さなまちですが、結局仕事場と宿の往復。ということで一番の観光名所であり、世界遺産でもある中世の城と城壁跡を見に行きました。
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建築物は約15年ほど前に改装され、美術館やレストランになってます。そこまで広くなく、そんなに見るところもない。
ただBellinzonaのまちが一望できます。
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そんなに刺激のないまち、Bellinzona。
イベント時はとてもうるさくなるのに。。。

そしてもう少し大きなまち、Lugano。
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観光要素は強くなり、ブランドショップも立ち並ぶ、日本の典型的な避暑地という感じ。
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ここはLugano出身のスイスを代表する建築家Mario Bottaの本拠地だが、そんなには彼の建築はない。
彼の事務所、オフィスビル、そしてこのバスターミナル。
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これはBottaの作品としては珍しい感じのもので、彼のよく使う建築的言語が見当たらない。
公共のものということで、お金の制限が厳しかったのだろうか。

Luganoのいいところは日曜でも観光客の為にまだカフェやレストランが開いていること。
Bellinzonaではそうはいかない。

でもスイスは物価が高いのは、スイスどこでも一緒。

ただEuro 2008のキャンペーンで、普段CHF100の電車の半額割引カードが、CHF39で買えた。
さすがEuro。今月はBarに通うことが多くなるだろうな。
また出費が増えそうだ。。。
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by sueshin114 | 2008-06-03 04:31 | Switzerland
work 3 at blue office
まずはお仕事について。

今回のコンペは歩道橋コンペ。PartnerのF氏の先生が招待してくれて、一緒にお仕事をするというものでした。
その仕上げでその先生の事務所のあるLausanneへ。

Lausanneはまあ簡単に言うとジュネーブに近い大きなまちという感じですかね。
スイスで二つしかないETH(スイス連邦工科大)があります。もう一つはZurich。
Zurichは有名人や日本人留学生も多く、前からちょこちょこ様子は知ってましたが、Lausanneは良く知りませんでした。
そういった背景もあり、建築事務所も多い土地柄。

今回お世話になったF氏の先生でもあるLuscher氏もLausanneを代表する有名建築家の一人。少しお話させていただいたが、60歳後半とは思えないはっきりとしたユニークな発想と言葉に個人的にスマートな印象を受けました。
事務所の所員のD氏もハキハキとよくおしゃべり。
ほんとフランス系、イタリア系はよくおしゃべりすること。。。

作品は事務所のHPに。

Luscher Architectes
http://www.luscher-architectes.ch/


まあ今回もPCとにらめっこ。約10日間で図面ばかり描いていた。
内容はコンペの発表後おいおいお知らせします。

次はLausanneのまちについて
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by sueshin114 | 2008-03-12 16:42 | 建築と土木と都市
Roma 2
ちょっと付けたし。

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ローマは特に中心街はすごい交通量。中心は公共交通がバスで、タクシー、一般車両、バイクとすごいことに。
少し郊外に行っても路面電車や車がすごい。
そしてローマの運転は荒い。

歩行者にとっては信号なんてあってないようなもの。
全然信号が変わらないところもあればすぐに変わってしまうところも。

そして自動販売機のようなガソリンスタンド。


でも郊外の高速にあった照明のデザイン。
電車の中から見つけたので、スケッチにて。
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結構おしゃれな感じ。


歩道の石畳。
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これは昔からのデザイン。こういったデザインの石を打ち込むことで、様々な曲面を創り出している。
これも素直で、いいデザインだと思う。
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by sueshin114 | 2008-02-17 22:21 | 建築と土木と都市



建築、構造、土木、景観、Jazz、サッカー、自分 様々な奮闘記と頭の整理
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